Tuesday, March 29, 2011

世界で一番いい猫


私は初めてパミナにあったことを思い出します。三年前に妻とブルックリンのアニマルシェルターへボランティア活動(かつどう)に行きました。猫をもらうつもりはぜんぜんありませんでした。妻は猫がよく好きですから、私は妻に「猫をもらってはいけません」と言いました。でも、シェルターに着いて、パミナとんだら、うちへ連れて行かなければなりませんでした。

子どもの時、家族は何時も猫が二三びきがいましたが、自分で猫の世話をしてあげたことがありませんでした。パミナとうちへ帰ったら、すぐ用事がたくさんありました。猫の食べ物や猫トイレを買わなければなりませんでした。

パミナは親切で、きれいな猫です。でも、うちへ帰ったら、病気だったことに気がつきました。薬を買わなければなりません。妻は薬の飲み方を説明しました。それから、私は毎日二回パミナに薬をあげました。パミナはだんだん元気になりました。私とパミナもいい友達になりました。

パミナをもらった時、小さくて、若い猫でした。今大きくなりましたが、初めてあったことを忘れられません。

Wednesday, March 2, 2011

「天国と地獄」

黒澤明(くろさわあきら)は1963年に「天国と地獄」(てんごくとじごく)を作りました。すてきな映画です。英語のタイトルは「High and Low」です。でも、「天国と地獄」は英語で「Heaven and Hell」です。同じじゃありません。どうしてタイトルを変えましたか。

この映画の主人公(しゅじんとう;protagonist)の名前は権藤金吾(ごんどうきんご)です。権藤さんのうちは高い山にあります。そして、権藤さんはお金がたくさんありますから、生活も高いです。犯人(はんにん;criminal)は権藤さんのうちの下に住んでいます。お金がありません。それから、犯人は権藤さんが嫌いです。犯人は地獄に住んでいますが、権藤さんは天国にすんでいます。